「XBOX GAME GUNGRIFFON Allied Strike EASYモードクリア記念感想」
「90式はブリキ缶だぜ。」
これは、初代GUNGRIFFONのオープニングムービーの冒頭でパイロットが吐いたセリフだ。
まだ、リアルタイムのポリコン描写が貧しかった時代、そのムービーで描かれた、現実的な世界とクールな近未来の兵士たちに、多くのユーザーが心を奪われた。
あれから何年起っただろう。
「GUNGRIFFONがXBOXで出る。」
その知らせを聞いたかつてのユーザー達は、心に感じるものがあった。
GUNGRIFFON自体は、PS2でも続編が出ており、多少の絵の進化版らしきものは体験できたユーザーだが、そのゲーム性はGUNGRIFFONではなく、満足できるものにはなっていなかったからだ。
あの頃に遊んだGUNGRIFFONで遊びたい。
あの時に見たムービーと、同じグラフィックの質でリアルタイムで遊びたい。
あの頃2台のハードを持たなければ出来なかった対戦プレイで遊びたい。
XBOXはその総てを十分実現できるハードだった。
実現は可能なはずだった。
そして、GUNGRIFFONはXBOXで発売された。
その後の顛末は、ご存知の通りだ。
あえて多くは語らないが、アラサイドはGUNGRIFFONでは無く、12式はブリキ缶では無かった。
それだけの事だ。
さて、今までの文章は多くの「GUNGRIFFONファン」の心情を描いたもの。
私の心情ではない。
正直な話、「90式はブリキ缶」というセリフ以外、よく覚えていないのが私にとってのGUNGRIFFONであって、別に今回のゲームがガングリしていようが、していまいが、さしたる問題では無かった。
私は楽しめた。いや、楽しめている。
非常に出来が悪いゲームだと私も思っているが、普通に楽しめている。
こんなに、「ただ敵を撃ち落とせば良い」という単純なゲームは久し振りで、非常に気楽に遊べてる。
やり方によっては、ロボらしい複雑な操作も出来て、やってやり込めないわけではないし、ネット対戦も、ラグは多いが以外に面白く、遊べない事はない。
ゲームの出来がどうであろうと、自分が楽しければ私は良い。
勿論、出来は良い方が嬉しいのだけど。
先日EASYでクリアした。
今はNORMALに挑戦している。





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