音の話

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「オーディオ 音の必要性について」

□前書き

音について書こうと思ったのは、「音」というものが、「映像」と比較すると扱いが低いんじゃないかという気持ちがあったからです。
映像は目で見るものなので、映像の良し悪しも比較的解りやすく、大画面、高解像度を求める為に、機器に投資を行ってしまうものですが、こと音となると、聞こえればよいという感覚に陥り、数万円の投資さえも躊躇ってしまうのが現実でしょう。

テレビが必須ならば、アンプだって必須だと考える私は、せめて映像の半分の投資を音声にもかけて、バランスの良い環境でゲームの感動を味わって欲しいと思っています。


□著者について

私は正直の所、音に対してそこまでの環境も持っていませんし、知識も穴だらけです。ですが、それでも多少なり音に関わってきているとは思っています。

一応の為、私の音に対する環境や知識はこのくらいです。

・ホームシアターシステム 上級クラス所持
・ステレオミニコンポ 中級クラス所持
・バイオリン 初級クラス所持
・アコースティックギター 入門クラス所持

・カタログスペックと、その意味程度は把握。
・回路や電子理論はさっぱり解らず。
・バイオリンは4歳からで、生音は相当聞いているはず。
・絶対音感有り。
・ホームシアターは5年ほど使用。

というわけで、この程度は、本当の意味で音の追求している人からすればサッパリなので、自慢でも何でもありませんが、初心者の方には、少しは参考にして頂いても良い事を書けるとは思います。

ちなみに、私の中でのオーディオ高級クラスは50万円以上で、楽器では100万円以上だと思っているので、そんな感じで読み取って下さい。


□感動と音

映画の感動の半分は音によってもたらされると言われています。
映像をいくら美しく、迫力があるものにしても、音を疎かにしては感動は半落ちになるという事です。

音が感動に左右する部分は人間の五感でいう聴覚と触覚にあたるでしょう。
聴覚は音を聞くという感覚器なので当然として、なぜ触覚も入るかといいますと、音は空気の振動によって生まれるものなので、ただ聞こえるというだけでなく、体全体で感じる事ができるからです。

生まれる前の事なんて覚えているわけはありませんが、私達は生まれる前から音を聞いています。
耳は生まれる前から既に耳として機能しており、外の世界に出たときに音が聞こえるようにに準備されています。

耳の大切な役割に、状況を感じ取る能力が挙げられますが、これは、何が安全で、何が危険か、何が近づいてきて、何が遠ざかってくるか、そういった外界からの信号を一早く察知できる能力になります。
目より先に耳が発達する理由は、この辺りの理由があるのかもしれません。

つまり、もともと目より音の方が、世界から発せられる信号をキャッチする能力が高いので、映画の感動が音によってもたらされるというのは間違いではありません。
それはゲームにおいても全く同じ事が言えるでしょう。
映像をより現実的にし、まるでその世界にいるような感覚を作り出す為に、音は非常に重要な役割を担っています。

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このページは、sukaが2004年2月28日 00:12に書いたブログ記事です。

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