「ビジュアル フレームレートの理論 1」
フレームレート。ゲームをやっているとよく聞く言葉です。ゲームソフトが発表されると、60fpsだ30fpsだと噂され、それがソフト購入の動機に繋がる場合もあります。
先日発売されたXBOXのレースゲーム「プロジェクトゴッサム2」は30fpsと言われており、その事を非常に残念がっていた(結局買った)私ですが、フレームレートが気にならない方からすると、「何言ってるんだコイツ」となりそうなフレームレートの話です。
そんなフレームレートの話ですが、なぜレースゲームに60fpsを求めるのか、なぜそれを言えるのか、弁護の為に、この文章を書きます。実際正確に理解している人は少ないのではないかと思いますし、私も不安タラタラな部分が多いのですが、何がどう違ってどうなのか、地道に解説しようと思います。
□フレームレートとは
まず、この言葉からして曖昧なんですが、要するに1秒間に表示されるコマ数の事です。このコマというのが曲者なのですが、これは表示される「1枚の絵としての静止画」の枚数です。つまり、1枚の絵を2分割して表示するインターレスの場合、2回で1コマと言えるという事です。そして、1枚の絵を1回で表示するプログレッシブは1回で1コマになります。
インターレースとプログレッシブの意味は自分で調べてください。
□人間の目とフレームレート
フレームレートの話をするにあたって、なぜ60fpsが喜ばれるのかという事を言いますと、人間の目が1/60秒で切り替わる静止画を、静止画と判別できないからです。動画というのは、静止画を高速で切り替える事で、目の錯覚を引き起こし、動画として判別させるわけですが、この回数として、十分と言われているのが秒間60回というわけです。そしてコレが少ないの回数になると、動画っぽくないカクカクな静止画と認識してしまいます。この静止画の何が悪いかといったら残像が残るんですよ。残像ってのは、天津飯が使ったアレですね。映像だけが残っているという。つまり、あの技は、人間の認識の限界を超える速度と人間が認識できる速度を織り交ぜた、チェンジオブスピードを駆使しているわけですね。凄い凄い。要するに理想は60fpsというけです。
ここまででフレームレートってのが理解できましたでしょうか。





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