「ビジュアル 現実とディスプレイの視点の相違」
FPS視点。日本語では一人称視点といい、ゲーム中のキャラクターの視点でプレイするゲームの総評である。
そして、これが一番人間の視界に近いリアルな視点だと言われる。
TPS視点。日本語では三人称視点といい、キャラクターの全身を後ろから眺めるしてんとなる。
そして、これはリアルではない視点のように言われる。
FPSはリアルでTPSはリアルではない。
FPSが現実に近く、TPSが現実から遠い。
それは本当なのだろうか?
自分はそう思わない。
FPS視点は酔う。
それは日常の視界と違う為に、体が違和感を感じ、それによって酔いを感じているのではないかと仮定する。
TPS視点は酔わない。
それは日常の視界と近いから、酔いが感じ難いのではいかと仮定する。
それをここで証明したいと思う。
まず図を見てもらいたい。
人間の視界はかなり広く、真横にあるモノだって大体把握する事ができる。
そしてTVの視界は狭い。遠近法で世界が表示される事を考えてもこんなものだろう。


次はFPSの視点を考える。
FPSの視点はキャラクターの視点で世界を見る。
そうすると、TVの狭い視界の外から、キャラクターが覗き込む形になる。
これは四角い穴の空いたお面を被って、世界を見ているような形になり、当然本来のキャラクターが見ているあろう部分が、TV画面上で表示されないという事になる。
それをフォローする為に、日常では在りえないほどTV画面上で視点が動き、酔うという状態に陥りやすいと思われる。

最後にTPSの視点を考える。
TPS視点ではキャラクターの後ろら世界を眺めるので、このような形になる。
確かに、通常のキャラクターが見えない位置が表示されるが、FPSに比べて、キャラクターが見ている視界と、表示されるる視界が近くなる事がわかる。
そのために、日常の視点と近く、酔いを感じ難くなるのではないだろうか。
つまり、FPSよりTPSの方が、リアルに近いと言えるだろう。

FPSのリアル。
それは表現としてのリアルさを求めた物で、視界は決してリアルではない。
だから私はTPSを望む。
全てのFPSにもTPSモードを望む。
酔ったらゲームどころじゃないのだ。





まったくその通りだと思います。HALOは酔いすぎるのでもったいなかった。
酔いすぎますよね。
レースゲームやフライトシューティングゲームでは、TPSだと"自分が向いているはずの方向が表示されない(画面上で自機が正面以外の方向を向く)"のが多いので、現在のところFPSは必須でしょう。
TPSの改善されるべき点かと…
そして、TPSとFPSとのいい所どりをするために、3画面モニターが流行ると。
/ ̄\ こんな風に設置すると。
それが無理なら ̄ ̄ ̄で設置して、両脇は上手く画像で表現すると。
完璧です。
次々世代機では標準にして欲しい。
でも、私は設置無理ですが。
TPSで、自分が向いているはずの方向が表示されないってのは、ゲームによってでしょう。
FPSとTPSが両用できるようなゲームには対応しているし、逆にTPSだけのゲームでは、演出として、神様視点であることは多いですね。