「XBOX GAME サウザンドランド 新型創造」
アストロボーイと名付けよう。
できあがった図面を見ながら、次の大会での戦いに思いを巡らせた。

------------------------------
「前線コアとディスペルカノン」
最前線に破壊可能なコアを設置し、TELA召還スペースを作る。
そこをディスペルカノンの照準に合わせることで、相手TELAを誘導し、徹底的に破壊する。
「ルックス」
絵柄スレイトは弱いという概念で、相手の油断を狙い、力押しを仕掛けてくる敵を篭城戦で殲滅する。
「TELA砲台」
中央部分にサンダーブレスを召還し、前線コア周辺に群がったAPOやTELAを攻撃する為に放った攻撃を流れ弾として、通常攻撃を加える事の出来ない敵陣奥深くを攻撃する。
------------------------------
主力スレイトとしてデビューするつもりだった。
だけど、これを作るには至らなかった。
それは、考えれば考えるほど、このスレイトが半端だったからだ。
このスレイトは、基本的に VS防御型用の防御型。
戦果を上げる為には全面カラ掘りを施さなければ成らない。
そして、攻撃手段は、TELA砲台のカウンターのみ。
防御型なのに、防御型に勝ち目は薄く、防御型以外からは、防御型と見られてしまう哀れなスレイト。
そして、そんな陳腐な戦略でも、機能させようとすれば、ビジュアル面も落ちる。
全てに関して・・・・半端だった。
空を越えていけなかった「アストロボーイ」
着工することなくその寿命を終わらせた4代目。
そのフェイスはどこか寂しさを漂わせている。





コメントする