「XBOX GAME サウザンドランド 大会編 3代目スレイトとドリマガ杯2」
簡単でないことはすぐにわかった。
多くのスレイトは防御型に変わり、戦闘は長期化した。
常連に相性がいいスレイトが無く、PTを下げないように振舞うのが精一杯だった。
勝利だけを求めない。
その拘り故の欠点は、確実に成績に響いてきた。
第3回大会 ドリマガ杯

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「対防御型スレイト」
前回大会より圧倒的に数が増えた、攻撃の通じないスレイト「防御型」。
自身のスレイトの利点である砲撃能力は、掻き消されてしまった。
「前線TELA対策」
「防御型」の蔓延と共に、定番戦術となった「前線TELA」。
当初ハイアングルカノンによるTELA破壊を予定していたが、TELAを迎撃する機能を持っていなかった。
自由にさせてしまった前線TELAは、こちらのAPOを消費させた。
前のめりにコアを配置した為、自陣APOの敵前線TELAへの引きつきを止められなかった。
攻撃が通じない上に、防御にも徹する事も選択できなくなった。
「スパークレイン」
自身の生命線である「柵」がスパークレインの命中ポイントだという事が解った。
3発のスパークレインで確実に破壊され、破壊されたら敗戦が確定する。
毎回スパークレインに脅えながら戦闘を続けた。
「コンセプト崩壊」
圧倒的な砲撃を打ち込む事で、相手を威嚇し、防御に徹する事を、デメリットと認識させる。
そして防御が出来なくなった「防御型」をこちらのペースで圧倒する。
蔓延する防御型に、鉄槌を降す意味を込めた。
防御には防御と、堅いだけに進化していくスレイトに対する自身の反論でもあった。
しかし、その目的を達成する事は出来なかった。
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結果が出ない。
結果が出なければ、約束は守れない。
約束はいいとしても、女性にかましたハッタリは、実現させたいのが自分の主義。
そうだ、自分には、勝利を第一に優先する理由がある。
3日目から、3代目スレイトを下げ、2代目改を主力として、大会に望んだ。
砲撃力では劣るが、その他多くの部分で、3代目に勝っているからだ。
これは結果だけを優先した選択だった。
勝利だけを求めない。
当初のコンセプトは自らかなぐり捨てた。
自らの行動に沢山の言い訳を探しながら、それでも大会は続いていく。





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