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2013年の大河ドラマ

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2013年の大河ドラマは、大河ドラマ50年を祝して、初代総理大臣「伊藤博文」に決まったそうです。

すいません。ただの願望です。
個人的に、最も大河ドラマにしたら面白い人物だと思いますけど、1年で氏の人生を描くのは難しい気がします。
何より、日韓併合などのセンシティブな話なども含まれ、難しいかもしれません。

が、今の日本のシステムにおいて、一番最初に頂点に立った人物。それも百姓から駆け上がった近代の豊臣秀吉とも言える氏は、取り上げられるべき人間であるとは思います。



というわけで、シナリオを考えてみました。


第1話 酒と女と高杉晋作

少年俊輔は、百姓の家に生まれ、貧乏から12歳から奉公にだされる。
奉公先の綺麗なお嬢さんに恋し、持ち前の陽気さを活かして一生懸命に取り入るが、結局は身分の違いから、結局手に入れる事ができなかった。
その時の悔しさが、彼の生涯のトラウマになる。

16歳になった彼は、ある時に、藩のエリートが出入りしているという松下村塾の噂を聞きつけ、その連中と仲良くなれば、色々と女を手に入れる事ができるだろうという思いに駆られる。

勉強熱心を装って入ったその塾で、最も女関係が得意そうな人間を見つけ、持ち前の陽気さを活かして、取り入る事を図る。
その彼こそは、高杉晋作。

晋作に誘われて初の芸者遊びをし、酒に溺れ、美しい女と一夜を共にした俊輔は、ますます晋作に傾倒していくことになる。


その後のストーリー。


第2話 攘夷思想に染められて

第3話 倒幕のススメ

第3話 松蔭の無念

第4話 開国派を暗殺せよ

第5話 イギリス公使館焼き討ち

第6話 初めての暗殺

第7話 初めての結婚(裏タイトル 奇兵隊創設)

第8話 花の英国留学出発

第9話 海の上の干物 (裏タイトル 外国船砲撃 八・一八の政変)

第10話 イギリスの女

第11話 緊急帰国 (裏タイトル 池田屋事件)

第12話 下関戦争 (裏タイトル 禁門の変)

第13話 艦上の悪魔

第14話 暗殺から逃れろ(裏タイトル 第一次長州征伐)

第15話 晋作の挙兵

第16話 2回目の結婚

第17話 軍艦を手に入れろ(裏タイトル 陸奥宗光)

第18話 薩長同盟締結

第19話 馬関戦争

第20話 晋作の死


主要キャラ

悪友 井上薫
ライバル 山縣有朋
親分 高杉晋作
出会い 陸奥宗光


このへんまでが、高杉晋作編ですね。
ほんと、調べてみて書いてみて思ったけど、晋作にべったりです。

長くなりすぎたので、こんなところで。


以蔵と新撰組

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先週、先々週の竜馬伝で、以蔵と新撰組の絡みがあった。
幕末三大人切りに数えられた以蔵と、最強の剣客集団と言われた新撰組。
歴史的に、実際にこの絡みはありえたのか、一応調べてみた。


・岡田以蔵(土佐郷士 尊皇攘夷派)「竜馬伝」

1862年8月に土佐勤王党と共に入京。暗殺活動。
1863年5月 幕府が朝廷に約束した攘夷決行に対して、長州のみ決行。
□1863年9月 八月十八日の政変で、土佐の攘夷派失墜。
■1864年6月頃 捉えられる。

暗殺活動は1862年8月~1863年9月に集中すると思われる。

・新撰組(会津預 尊王佐幕派)「新撰組!」

1862年8月 会津が京都守護職となる。
1863年2月 将軍上洛の警護の為、浪士隊として入京。
1863年3月 浪士隊から離別。会津藩預かりになる。
□1863年9月 八月十八日の政変の働きで、新撰組と命名。
■1864年7月 池田屋事件で名を響かせる

京都守護(粛清)が活発になるのは、1863年9月以降と思われる。


これを見るに、八月十八日の政変がターニングポイントになって、以蔵は不貞浪士となり、新撰組が公の警備兵となっている。
なので、政変後の□~■の期間、出世願望と時勢がフィットした新撰組が、逃げ惑う以蔵を追いかけ絡んだ可能性は、それなりにあると思う。


この頃の京都は、本当に色々な人が入京して、絡み合っている。

最近の大河では、新撰組、篤姫、竜馬伝と幕末物が続いているが、その「篤姫」の出身の薩摩も、この頃(1962年)京に入京し、寺田屋騒動で過激攘夷派が打たれ、公武合体派を軸に動き出す。
八月十八日の政変で主流になって、形としては佐幕派となるが、その数ヶ月前に薩英戦争を行っており、裏では倒幕の思想も含みながら、情勢を眺める事になる。

幕府内では、将軍の家茂が、京都に上洛(1963年 )をしており、新撰組結成のきっかけとなっている。
また、作中でやたら酷い扱いを受けていた一橋(徳川)慶喜だが、井伊大老暗殺後からの混沌した情勢の中で、京を中心に様々な動きをしており、間違えなく幕末の主役であり英傑だと思う。


何にしても、この八月十八日の政変って、幕末の立役者にとって、大きな事だったんだなと、改めて実感。

*八月十八日の政変
朝廷内のクーデーターで、過激攘夷派(長州 土佐郷士)→公武合体派(一橋 会津 薩摩 土佐上士)へ主流が移動。


2代目

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時代劇専門チャンネルにて放送されていた、伊達政宗は激しく楽しく見終わったのだけど、次に見始めた葵徳川3代がイマイチヒットしない。
やはり、出演者の特に女優が若くないのがいけないのだろう。
いや、若いのが一人もいないのがいけないのだろう。
功名が辻を1年間見つづけてしまったのも、仲間ゆきえの恩恵はとても大きいと思う。
千代さんが、50代の女優さんであったら、やっぱり色々きついと思う。
葵の茶々は妖怪のような雰囲気をもっていて、なんかつらい。

さて、辞めればいいと言われればそれまでだけど、どうしても見たい。
なぜなら、3代だから。
家康の時代はいいとして、影の薄い秀忠、そして家光の治世というものに興味が在る。
組織は、創設者がピックアップされる事がおおいけど、組織の存続の鍵は、2代目が握る。
どんな組織でも、2代目が悪いと、必ず衰退しているのだから。

創業者という大きな存在を受け継ぎ、その土台をいかに扱うか。
それは、創業者と同じぐらい大変な事であると思う。
その器量が例え創業者に負けていたとしても、その創業者並の結果を安定的に出し、地盤を固めつづけなければ、長く続く組織など、決してつくれないのだから。

歴史のドラマでも何でも、創業者というのはピックアップされる。
それはドラマとして、その立身出世は面白いからなのだけど、2代目というものも、地味ながら面白いドラマになると思うのだ。

3代目は、まあ大事っちゃ大事。
さしたる変事さえ起こらなければ、さして実力は問われないことも多いのだけど。



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功名が辻には、けっこう忍が活躍する。
そこで少し彼らについて考えてみた。

忍(シノビ)は、情報工作活動集団だった。

忍者ハットリ君を始め、あの独特の所属を纏った忍が、現在で活躍するような物語は多い。
しかし、なぜ忍があのような格好をしていたかというと、当時の明かりもままならぬ夜に活動するときに、人目につきにくかったからだ。



功名が辻 前々半での、原作との違いを感じた部分を書いてみた。

まず、千代の性格が、けっこう違う。

賢すぎる思考を隠しながら、天然を演じる女性。

天然で素直だけど、賢さをときおり見せる女性。

いや、こういう風に見えてしまうことこそが、千代役に騙されているってことなのかもしれないけど、大河ドラマでは、小説のように心の声は聞こえてこないので、正直な所は解らない。



功名が辻 前々半

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功名が辻を見ている。
今回の朝倉攻めで、200石加増になり、とりあえず浮気もしたということで、とりあえずここまでの印象を書いてみる。

仲間千代さんを、奥さんに迎えるのは、楽しそうってのは、非常によく解った。



功名が辻を3話みて

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功名が辻を3話まで見たのでインプレッションを。

山内一豊自体は、悪くない。
悪くは無いのだけど、もともとが地味なので、色々としょうがない。
利家とまつの前田利家みたいに取り入るのが上手いわけでも槍が上手いわけでもなく、地道に一生券面頑張って、なんとか生き残るというのが山内一豊なのであって、奇跡的な勝利もなく、現場で何とか生き残るのが山内一豊だから。
そんな山内一豊だから、ドラマをなんとかエキサイトさせようと、色々演出していたり、秀吉のような有名人物を絡ませたりしているけど、個人的には、もっと山内一豊自体をピックアップして、地味を貫くのも趣向としては、面白いんじゃないかなと思う。いやそれは私だけかもしれないけど。

そして千代。
子役の子は、義経の時に比べると、ずいぶんブッサイクで華が無い子選んだなあと思ったけど、芝居みていたら、この人選はよかったのかなって思えてきた。
一輪の輝きが見えたというか、そんな印象かな。
その輝きが、仲間の千代に繋がると考えると、「小さい時可愛い子が、成長して可愛くなるとは限らないよね。もちろんその逆もあるし、彼女は多分そのパターンさ。」って勝手に納得してしまう。
その成長した千代だけど、さすが中の人が中の人だけあって、良いです。
良いって言うかヤバイです。
どうして家には地デジを録画できる機器が無いのかと、問答したくなります。
特に、一番印象の残った表情が、城のお勤めを辞めさせられて実家に帰されて困惑しているときの顔。
いろんな意味でクリティカルヒットしました。
美人は3日で飽きるって言葉があるけど、私は絶対に絶対に嘘だと思う。
それは多分美人じゃなくて、印象が強くて一見美人そうに見える顔を指しているんだと思う。
とにかく、この顔を見るために、全話見る気になっている私がいて、実際に視聴率も彼女が出た2話と3話のほうが高いらしい。
このドラマの視聴率がキープされたら、それは美人は1年間だって見つづけたいと思う男が、この世に沢山いることの一つの証明になるはず。

ちなみに私の中での仲間はこんな評価。
顔 85点 スタイル75点 声80点 雰囲気 90点。
言っている割に低くみえるかもだけど、平均が50点ぐらいなので、極めて好みのタイプになりますよ。



終わっただけの物語

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新しい国をテーマにした大河ドラマがあった。

奇しくも時代は違えど、義経も新撰組も、時代が変わる時に、違う何かを求めた人達の話だった。
そして、義経も勇も歳三も、夢半ばで散ってしまった。
そんな2年中身の似た大河ドラマであった義経を一応最後まで見て何も書いてなかったので、この機会に書こうと思う。

義経の最終回は、終わっただけの物語だった。
何の余韻もなく、綺麗さっぱり散ってしまった。
義経主従は最後まで「カニポーズ」以外の個性を持たずに普通に斃れていった。
義経自体は、無駄に神格化した演出で、天に上っていってしまった。
極めて普通に普通に義経のやったことを紡いでいって、綺麗さっぱり散ってしまった物語だった。

平清盛の描いた国、頼朝の描いた国、そして秀衡の描いた国。
そしてその国に対する夢というべき想い。
彼らはそれぞれ見るべきものはあったが、彼らの夢に対しての義経の夢は、何か説得力が無かった。

何が悪いか解らないが、視聴率も悪くないが、何かとりあえず終わっただけの物語だったように思う。

追記
何が悪いってことで言うと、全体的に何事も無駄に言葉で語りすぎで、上っ面っぽくなってしまっていたこと。演技で感情を示せるので、余計な言葉で気持ちを語ってしまうこと。

悲しいときに「私は悲しいですぞ!!」っていいますか?
嬉しいときに「私は嬉しいですぞ!!」っていいますか?
言わないよねえ・・しかも役者ならなおさら必要ない。

去年の新撰組は、ナレーターも無し、説明台詞無しでも何かすっごい伝わった。
今回は、ナレータ有り、説明台詞有りで、何も伝わらなかった。
なんだろうなあ。
書きすぎて面白くなくなったブログ文章みたいなもの?



終わりと始まりの物語

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歳三が死んでしまった。

彼に死が訪れることは当然解っていたことであって、この続編が決まったとき本当に喜んだのも間違えない。
そして、この続編を見れたこと、その出来が満足できるものであったことも、素直に喜びたい。

ただ、今第一として声を上げるとしたら、「歳三が死んでしまった」という言葉だ。
それだけ、もうちょっと生きていてくれたらと思わずいられない死に様だった。

今までの新撰組の最後は、おそらく死に急いだ歳三の、散様を描いたものだろう。
つまり終わりを書いた話だった。
だけど、今回の新撰組の最後は、始まりの話だった。
まだ夢の続きを見れる話だった。

見ていない人の為に細かいことは書かないが、きっと新しい五稜郭が見えるはず。
新撰組ファンとはいわずに、色々な人に見て欲しい。

歳三は死んでしまったが、彼は確かに何かを残した。



義経パーティーと

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久しぶりに前回の大河ドラマ、新撰組を見る機会があった。

現在放送されている大河ドラマは義経だ。
その義経と、新撰組を見て、共通点を一つ見つけた。
それは、互いが主従を超えた情で繋がっている、身内仲間の物語だということだ。

新撰組は、天然理心流仲間があり、義経には奥州前からの一行仲間がある。
どちらも、主の為に、命がけで働いていることには変わりない。

私がこの二つのパーティーを見て感じたのは、同じような仲間集団ではあるのに、決定的に違う点があること。
それは中の人。つまり俳優さんの集団としての違いについてだ。

新撰組は、香取慎吾を筆頭とした、若手俳優や芸人の集団。
ドラマ中では、背伸びして頑張る青年のようでいて、三谷さん曰く、ドラマ休憩時間には、まるで学校の休みだったという、そんな集団だ。
一つ興味があるのは、斎藤一役のオダギリジョーが、どんなスタンスをとっていたのかなという所だけど。
そういった、本当に仲間のような感じが、ドラマでも上手くでていた気がした。

義経は、タッキーというジャニーズ若手の筆頭はいるが、横には演歌会のスターマツケンがいて、さらにお笑い界のベテラン南原もいる。
他の面子も、ベテラン俳優が固まっていて、一番下っ端ぽいのは、チビのりだーだろう。
なんというか、芝居上は主従の関係で結ばれた仲間のような感じだけど、一歩外れると、非常に深い壁がある集団だ。
実際のところは解らないけど、仲間内なんだなーというイメージがあまり伝わってこない。
新撰組に比べると・・ではあるけれど。
どちらかというと、大人のプロの集まりといったところだ。

楽屋という視点で両作品を見てみると、また違った面白さがあるかもしれない。
まあ、想像と現実は、ぜったいに間違ってはいるんだけど。



義経と藤原と平の政治

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大河ドラマでは、源氏のクーデターの動きが生まれ、そろそろ戦モードになりつつあるけど、どうにも簡略化されすぎている感じがしてならない。
時間に限りがあるから無理なんだろうけど、これなら新撰組の方が、余程詳しかったんじゃないかなと思ってしまう。
(誰もそんなことは言わないけど)

結局はイメージなんだよね。
なので、大河のこれまでの流れと、それぞれの目指した政治について、ちょっと書いてみます。

義経が牛若だった頃の最大の勢力は、源氏でも平氏でもなく、藤原氏だった。

官僚を支配していた彼らによって、国の運営は行われ、彼らなくして国の運営は成り立たなかった。
清盛は、軍の力を利用して、簡単に上に上り詰めたように書かれることが多いけど、それで藤原氏を押さえつけて国の営が成り立つほどは甘くなく、それこそ泥沼の戦いが繰り広げられていた。

この時代の国の運営形態は、とっくに滅びた唐から影響を受けて作られた大宝律令に手を加え、より官僚が得をするようになっていたもの。
いわゆる摂関政治の慣れの果てで、つまり、腐敗政治そのもの。
その腐敗された政治の改革を志し、武士の地位向上を目指し、清盛は、藤原氏と争うことになる。

その清盛が目指したのが、貿易立国であり、技術大国であり、鎖国となかれ主義の藤原体制とは対立する体制。
当然ながら、平氏は平治の乱を勝ちいて武家の筆頭になったとはいえ、そんな簡単に地位が向上するはずはない。
今までと同様に、犬のように藤原官僚に扱われて終わってしまう。

清盛は、権力奪回を目指し院政(ご隠居天皇による政治)により権力を握ろうとする後白河と結託した。
それに対して藤原氏は、親政(天皇による政治)の回復を目指して、天皇と結託する。

平氏・上皇 VS 藤原氏・天皇

この政戦で有力な天皇が絶えたことで、清盛は地位を向上するに至る。
背景に武力や財力が無かったとはいわないが、後の木曾義仲が京をぶん取ったような、武力に頼る短絡的な方法ではなく、辛抱に辛抱を重ねた出世だったと言える。

そして、暫くは清盛と上皇は上手くやっていく。
平家の一族を出世させ、少しづつ政治に浸透させていく中で、わがまま(計算高い)後白河の財力を削る策を乗り切り、ギリギリの中で、少しづつ改革を進めて行く。

しかしながら、藤原官僚の層は厚く、構造改革は思ったほど進まない。
一族はまともな人材がおらず、そこらでエバリ散らす。
あいかわらず後白河はわがままで、稼いだ金を無為に使ってくれる。
日宋貿易は動き出しつつあるが、レールに乗った程度。

年を重ね、人生の終わりは見えているのに、改革の終わりは見えてない。

清盛人生最後にプッツン。

「てめえら福原遷都!!」

そして、その頃に源氏が立ちましたと。
今大河ドラマでやっているのはその辺りです。

そんな感じで、律令政治の改革を目指した清盛は消え、地方の武士の頭として仕切ってれば良いという「頼朝の地方政権」と、今まで通りに官僚の利益を目指す「藤原の律令政治」が続いていくことになる。
一般民としては、W支配をうけることになるわけだ。

その後の話。

清盛が流れを作った日宋貿易の恩恵は深く、平安時代にほとんど発展しなかった農具や武具は飛躍的に改善され、国内の生産性と、軍事力を高めることになる。

頼朝が義経を殺す為に設置した守護は、その土地その土地で力をつけ、有力な武士となって、地方分権の流れを作っていく。

藤原氏の行っていた、中央集権の流れは北条氏の時代になると、もう消えそうになり、再び中央政権がメインとなるのに、明治時代を待たなければならない。

今の会社でもそうだけど。
大きくなると、バラバラになって、そのバラバラが大きくなると、回りをとりこんでもっと大きくなって、結局またバラバラになるもんなんですね。

大河ドラマとしては、この後、北条時宗があって、太平記があってと続いていくと。



義経と頼朝の顔

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かつては美少年と伝えられ、最近は実際はそうでもなかったと言われている牛若丸こと、義経。
真偽の程はわからないが、絶世の美人、常盤の子供にして、絶世の美男子、頼朝の弟ならば、やはり美少年だったと考える方が普通だろう。

そう。
突然さらっと書いてしまったけど、頼朝は絶世の美男子と表される人物だった。
しかも、彼が、征夷大将軍にまでなれたのは、美男子だったからといって過言ではなかった。


時は平治の乱。
13、4歳の少年頼朝は、甲冑を纏って出陣した。
その姿は、まるで絵に書いたような美少年(陳腐な表現でごめん)だったという。
義朝や、19歳の悪源太義平が主力として闘った平治の乱では、彼はまだ未熟で、大した活躍もしなかったが、それでも敗戦して、捕えられてしまったからには、死罪は免れない。

そこで大河ドラマ1話になるのだが、清盛が頭が上がらない女性(忘れちゃった)がいて、その女性が、殺さないでと嘆願したことで、頼朝は死罪を免れた。
その理由は、その女性の末子で、小さくして亡くなった子と顔が似ているからということだった。

実際は似ていなかっただろう。
しかし、美少年頼朝は、その女性の母性本能を頼朝はクスグった。

「あの子に死んだ」

「あの子はまだ小さい可愛い子だった」

「あの子は可愛い可愛いこだった。」

「頼朝って可愛い」

「あの子と頼朝はそっくりだ」

「そっくりだから殺さないで」

似ているかどうかは別として、彼女の頭の中では一致した。
つまり、可愛くて、殺したくなくなるほど華麗な美少年だったのだ。

だから、ドラマのあの少年頼朝は正しい。
あのジャニーズ張りの美少年ぶりは正しいのだ。

そして、中井喜一は決して悪くは無いのだが、大人頼朝の華麗で爽やかで涼やかな美男子からすると、ちょっと弱い。
藤木直人あたりが、適任ではあるのだけど。


さて、時は移り伊豆に流された頼朝は、北条時政の娘、政子と出会う。
ドラマでは、少しづつ仲良くなっていくラブストーリーになっているが、実際は頼朝必死の工作だった。

政子と出会う少し前。
頼朝は、我が子を殺されている。

頼朝の子を産んだのは、北条氏と同じように監視役とされた伊藤氏の、党首の娘。
その娘はもちろん、頼朝の美男子ぶりと、源氏ブランドにコロッといったらしい。

伊藤氏の党首がしばらく家を開けて、帰ってきたら、娘に子供が出来ていた。
留守を任せていた弟は、頼朝の乳母の娘を、嫁さんに貰っていたので、見て見ぬふりをしていたのだが、京帰りで平氏の勢いを見てしまった党首はそうはいかない。

一族の危険を察知し、無かった事にする為に、その子供を川に投げ捨てて殺害。
頼朝も殺害する事にした。

頼朝は生き延びるために、北条氏に逃げ込んだ。
北条氏は、それなりに源氏から恩を受けていた一族だったので、その保護を受けられた。
しかしそれが長く続くかどうかは解らない。
一蓮托生になっておかなければならない。

時政には年頃の娘が2人いて、その一人が政子だった。
頼朝は娘を落として結婚してしまえと考えた。
娘は2人とも、頼朝の美男子ぶりと悲劇っぷりと源氏ブランドに、落ちていたので、頼朝はどちらを選んでも良かったし、両方取っても良かった。(殺されるけど)

頼朝は、政子の母が、今の時政の正妻では無いことを計算して、こっちだったらゴネナイだろうと政子を選んだ。
もちろん政子の方が美人だったという事もある。
晴れた頼朝の思い通りに、北条氏と一蓮托生になることに成功した。

これにて一件落着なのだが、後日談が在る。
なんで妹を選ばなかったのだと、頼政の正室である母は怒ったらしい。
それだけ頼朝は美男子だったということだ。


さて、そんな頼朝も決起する時が来た。
しかし、鎮圧に来た部隊に、ケチョンケチョンに負けて、敗走した。

敗走しながらも、1000人ぐらい集めてなんとか軍勢と言える程度になったころ。
強力な武将が、2万の軍勢をつれて応援に来た。

「担ぐのに取るにたらない奴だったら潰しちまえ」
そんな思惑も無くは無かったが、ここで頼朝と会って、頼朝を応援することとした。
なぜなら頼朝が颯爽とした美男子だったからで、頭に担いでも良い人物だと思ったからだ。

その後は、快進撃を繰り返し、平氏を滅ぼし、ついには征夷大将軍になる頼朝。
その彼が天から得ていたものは、源氏ブランドと、美貌。

そのどちらが欠けていても、頼朝は歴史の表舞台には立てなかった。
冗談ではなく、立てなかっただろう。



義経と常盤

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大河ドラマ義経で、牛若の母として颯爽登場し、ハッと思わせた女性。
「常盤御膳」

ドラマで平清盛の正室、時子が常盤を見て、「悔しいが美しい、しかし、悪魔が住んでいると見た。」
のような嫉妬か本気か解らないような事を言ったシーンは印象的だ。
確かに常盤は魔性の女だった。
いや、彼女が魔性の女だったというより、彼女の美貌が魔性だった。

今回は常盤さんの話。
ちなみに時子さんは、よくドラマに出てくる嫉妬キャラというわけではなく、色々主人の為に働く良い妻だったらしい。


世の中にはたまにどうしようもない美人が誕生する。
その容姿はオードリー・ヘップバーンのように瞬き、その声はマライア・キャリーのラブソングのように心を震えさせる。
現代風(でも無い)で言うと、そんな女性がたまに誕生する。

「君が為 春のに出でて 略奪す
 我が衣でが 血に濡れつつとも」

日本から古く伝わる和歌集にも、こんなようなのが残っており(一部捏造)、当時から愛情のもつれで殺人事件が多々起こっていたわけだ。

源氏の嫡流為義と嫡男の義朝は常盤が原因で決別している。
もともと仲が悪かった親子だったが、常盤が絡んだことで決別した。
そして、常盤のせいで一族別れて争うことになり、それが保元の乱というわけだ。

常盤は14.5歳の頃。
とある公家の雑用人として働いていた。
雑用人といっても、当時名のある公家の雑用人は選別するのも非常に難しく、
当時京で一番の国民的美少女と歌われた常盤が選ばれた。

そこに義朝登場。
お仕事している彼女に一目惚れしました。
しかし、彼女が仕えている公家は、源氏が懇意にしている公家と、対立している公家。
そう、保元の乱で、政権を争った2大勢力の公家の一つに常盤がいて、一つに為義と義朝がいた。
ロミオとジュリエットというわけです。

為義は反対した。
嫡男が雑用女を娶ろうとは何事かと。
いい所のお嬢さんを娶って一族の為にしろと。
そもそも敵勢力からもらおうとは何事かと。
俺の政治的努力を潰す気かと。

心が燃え上がった義朝には通じない。

源氏の嫡男は俺。
つまり源氏は俺のモノ。
源氏のモノは俺のモノ。
俺のモノは俺のもの。
・・・だから常盤も俺のモノ

源氏のお家芸、ジャイアニズムを発揮して、結局頂いちゃいました。

その結果、後に起こる保元の乱では、為義は懇意にしていた公家について、義朝は対立していた公家につくことに。
為義敗北。

常盤 先ずは為義を滅ぼす!!

一族別れ別れに闘った源氏は、恩賞で冷遇され平氏の足元を見ることになる。
不満を抱いてクーデータ-を起こしたのが、平治の乱。
義朝敗北。つまり常盤のせい(?)。

常盤 次は義朝を滅ぼす!!

そしてシーンは大河ドラマ第一話に。


清盛は最初は見物気分だった。
京一番と言われた美人をとりあえず見てみようという程度だった。
それに清盛は女遊びに慣れており、冷静にいられると思っていた。

そこに、常盤が子と母の懇願に現れる。
常盤22.3歳。子供3人とはいえ、女盛り。
最初はその気が無かった清盛も心が動く。

「どうか、捉えた母をお話ください。」
「ふむ。」(綺麗だな)

「息子達をお救いください。」
「ふむ。」(たしかに綺麗だな)

「私の命はどうなっても構いません。」
「ふむ。」(というか、これヤバイんじゃない)

「どうか御慈悲を・・・・」
「ふむ。」(どうしたもんかな)

「・・・・・・」
「考えとこう。」(とりあえず殺すのは勿体無い。)

というわけで、命を許した清盛。
源氏では夫に愛されつつも、夫の父から冷遇されてきて幸薄だった常盤。
いつのまにやら、複雑な両思い。

常盤は、ドラマでは清盛と一子を儲ける。
このソースは私は取れてない。

そして常盤28歳頃。
清盛は未練タラタラではあったが、藤原一族の長政に常盤をあげる。
当時の28歳といったら、決して若い女性ではない。
しかし、常盤はいまだ美貌衰えず。
一条長政は愛さずにいられず、ここでも子を2人産んでいる。

最後はその美貌でやっと安定した生活を手に入れる。

そして清盛。
あの時に、生かした乳飲み子、牛若に寝首を欠かれる事になる。
つまり常盤のせい。

常盤 ついに清盛を滅ぼす!!

武家の首領格3代を滅ぼした、魔性の女常盤御膳の話でした。



義経以前

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大河ドラマ義経は、マトリックス源さん並の演出がとめどめなく溢れていて、リアルなのかどうなのか解らない感じですが、義経だって本家本元の源さんだし、だからきっと源さん繋がりでこうなっているんですよね。
この頃の時代は、土蜘蛛とか、酒呑童子とか住んでいた時代だから、きっと今の人間より、マトリックスだったんだろうという事で、とりあえず納得する事にしています。
ゲンさん万歳。

さて、本題の話なのですが、その土蜘蛛とか退治したといわれる、XBOXユーザーお馴染み、源頼光(948~1021年)なのですが、もちろんその勇名は高く、数ある源氏の一つの有力な筋なわけですよ。

その源氏って本当に身内争いが多い人たちで、それでもともと平氏なんて歯牙にもかけないような実力の家系だったのを、自ら弱体化していったんです。
例えば、前9年・後3年の役で活躍した源氏を押し上げた実力者、八幡太郎義家(1039-1106)は、子の代で身内争いが起こって、有力な血筋を幾つか失う様。
保元の乱では、義朝(1123-1160 )は父親の為義(1096-1156) と身内争いして勝利。
その義朝も、平治の乱の時は、頼政(1104~1180)と敵対してそれが致命傷になって敗北。
義経(1159-1189)だって兄の頼朝(1147-1199)と争って、その結果、層が薄くなった源氏は鎌倉幕府3代目の実朝(1192-1219)で滅んで、平氏に政権とられちゃっているし。

で、義経が生まれた頃は、身内争いに興じて力を落とした源氏が、身内を大切にする平氏と、平清盛という逸材によって、敗れた時だったわけですよ。
源氏は単独の武力では強くても、家の結束では、平氏に勝てなかったわけです。

その平氏も身内を愛するあまり、「平氏に在らずば人に在らず」となってしまって、頼朝や義経に隙を与えてしまうことになるけど、本質的には、平氏の方が、良い奴っぽくないですか?
それでも義経がこうやって舞台に多く出てくるのは、なんなのでしょう。
やっぱ小さな頃から、どっか源氏は正義ってイメージをつけられてしまうから?

義経の話は、前半は平氏に復讐して、後半は兄と身内争い。
親の仇を取った勇者と、その末路って展開になると思う。

だけど、平治の乱は、義朝が天皇、上皇を誘拐して始まったのを、平氏が止めただけの話、それでを復讐するってのは筋違いという気がするし、その後の身内争いは、源氏のお家芸。

今回の大河は、その辺は気を使って、平清盛は、ちゃんとした人物として描こうという意欲は、俳優さんの選択からもまじまじと感じられるけど、結局は悪の平氏ってなってしまいそうだ。
それでもって頼朝は冷徹な兄貴になるのかな。

とにかく義経を楽しむには、それ以前として、最低でも平治の乱のことは、知っておいても良いと思う。
頼朝・義経の兄の悪権太義家とか、義経に負けじ劣らずの武勇を持っていたし、義朝だって、捨てたものじゃなかった。
この辺を知ると知らないとでは、義経の楽しみも変わってくると思う。

さて、この時代で最高の傑物を挙げろといったら、私はこの人を挙げる。
後白河法皇。
義朝も頼朝も義経も、そして清盛だって、彼の手の中で回っていた所あるしね。



義経といなもり

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今日から始まりました義経。
その感想を簡単に。

なんかすっごい大河らしかったのが、新鮮でした。

稲森いずみは綺麗でした。
はっきりと、あれは好みのタイプだと理解できました。
広いようでいて狭い、私のストライクゾーンに、入れるような女性だと思いました。

やっぱり女性の良さは、足の綺麗さと品の良さで決まるんですよ。
ですよね?違います?・・・・私だけ?



空の高さを知る

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新撰組の感想はこれで最後になると思う。

「井の中の蛙大海を知らず、されど空の高さを知る。」

これは、まだ若い近藤が、ヒュースケンに語った言葉。
そして、近藤勇の生き様そのものだった。
大海を知らなかった青年達が、高い志を持って、必死に生きた。
それが今回の話。
そして、それこそがこのドラマのテーマだったと思う。

このドラマは本当に全話を見ないと理解できないほど、密度が高かった。
行動一つ言葉一つに複線が張られていて、それを忘れてしまった頃にリンクして、重要な意味を持つようになる。

「井の中の蛙大海を知らず、されど空の高さを知る。」

この言葉だってそうだ。
まだ数話に出てきたヒュースケンの話に出てきた言葉が、最終話とリンクした。
もしかしたら製作者が意図したものではなかったかもしれない。
だけど、私には彼の最後にでてきた場面が、彼という人を現していたように思えた。

処刑場に座した近藤。
そこには故郷のような美しい光景があった。
蛙が泣き、メダカが泳ぎ、紫陽花が咲き、鳥が飛ぶ。
それを見た近藤は、無精髭を剃って貰う事を求める。
その後で今度は生涯を終える事になる。

彼は井の中の蛙だったかもしれない。
だけど、空の高さは知っていた。
少なくとも私にはそんな風に思えた。

そんな印象を残して終わったこのドラマ。
思い出すのが去年。
放送直前に間に合わすように急いでレコーダーを買った。
それは間違えじゃなかった。
見れて良かった。

本当に見れて良かった。



大河ドラマ新撰組のCDを買ったのは以前書いたのだけど、さすが何十話もみているので、その曲を聴くだけでも、近藤や沖田、斉藤といった面々や、いろんな情景が浮かんでくる。

そこで、何も考えずに1曲ずつ聞いて、一番頭に残ったシーンを書き連ねてみることにした。
このシーンだけで、逆に音楽が浮かんできたら、大河新撰組にはまっている事決定。
間違っていたらごめんなさいな。

1 疾風迅雷 
開始時の旗が挙がる所

2 「新撰組!」メインテーマ
門が開いて仁王さんの横を新撰組隊士が駆け抜けていく。

3 闘士躍動
第1話の隊士一同登場シーンのシャシャシャシャっていうキャラテロップ。

4 夜明け
八木さん宅が映って、八木源之丞さんと、近藤と土方が、なんか話しているシーン。パッと浮かばない。

5 衝動
池田屋事件で「かっちゃん」という叫び声と共に隊士が続々現れ、闘いを圧倒していく時の、谷三十朗の勝ち誇った顔。

6 勇姿颯爽
浪士組結成の直前、清川を芹沢達から逃がした後、「清川さんありがと~」と言う沖田の姿。

7 多摩の人々
沖田姉と近藤が盗賊退治に行く行かないで揉めているところ。

8 緊迫
寺田屋で源さんが、訪ねてきたつねさんを発見して、顔を隠す所。

9 青春謳歌
江戸で近藤と歳がのびのび話している感じ。印象薄いのかな。

10 失意
八木さんの所の婆ちゃん臨終の時のサノスケの悲しい顔。

11 出逢い
沖田がひでちゃんにいう言う言葉「もし出会ったら逃げるんだよ。」

12 「新撰組!」メイン・テーマ~ピアノバージョン
最後の解説の所。CGの隊士が剣を振って、なぜか犬が寄ってくる。

13 行動
なんだろう。悪巧みしているようなシーンが・・

14 波乱の時代
松平容保が近藤に「300年の時を越え、毛利、島津とまみえるのか」と語る所。

15 後悔
山南総長が、脱走して戻ってきた事での処分を話しあう時の近藤の苦悩の表情。

16 誠の友情
八木さん宅から引っ越す時、隊士一同で「ありがとうございました」
なんか涙が滲むシーンだったよ。

17 撃斬
「壬生浪士組である」と近藤が叫んで逃げた相手を、裏口で「誠忠浪士組である」と芹沢が叫んで、ぶった切る所。

18 威風凱旋
初めて隊服を来て、町を練り歩くシーン。サノスケの嬉しそうな顔。
あとは、「ご期待ください!」かな。

19 誠の志
伊東甲子太郎と近藤が2人で本気で語り合うシーン。
「それが新撰組の気風です。」

20 責任
禁門の変のとき甲冑を着けた久坂が軍勢を率いて闘うことを桂に激白するシーン。

21 敗戦
山南切腹。と言いたい所だけど、軍平が外国の人をヤリで刺し殺した時の、近藤の何とも言えない悲しさ。

22 誠の愛
近藤が、少し大きくなった娘に、久し振りに会い挨拶された時の、心からの微笑み。

23 「新撰組!」メイン・テーマ~気候ヴァージョン
終わってしまうんだなあ・・・

というわけでしたが、思ったより前半が多い。
CD自体がドラマ開始時にでたもので、後半印象に残った曲とかが、入っていないことがあるからかな。
ぜひ2も出して欲しい。

ちなみに自分が一番心に残っているシーンはこれ。
「芹沢が大和屋焼き討ちの時に、屋根の上に昇って、酒をブショっと吐くところ」
なにか感じたんだよねえ・・



メディア 新撰組

| | コメント(0) |

大河史上最高傑作と私の頭の中で呼び声が高い新撰組。
あと2話で終わってしまいます。

終わってしまうんだなあ・・・・・・・・

さて、そんな新撰組の良い所の一つに音楽の存在感の大きさがあります。
オープニングの曲は勿論の事、哀しさを感じさせたり、壮大さを感じさせたりと、この新撰組を語るうえで、決して外せない要素になっています。

だから買っちゃいました。
買っちゃいました。

NHK 大河ドラマ 「新選組!」 オリジナル・サウンドトラック
NHK 大河ドラマ 「新選組!」 オリジナル・サウンドトラック

ついでにこれも買っちゃいました。

風雲 新撰組 PlayStation2 the Best
風雲 新撰組 PlayStation2 the Best

ついでにこれも買っちゃいました。
・・と言いたい所だけど、買っていません。
でも本気で欲しいです。
レコーダーで全話取っているけど欲しいです。

新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX
新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX

欲しいなあ。



山南切腹

| | コメント(2) |

悲しいという気持ちより先に無力感を感じた。

大河ドラマ新撰組。
幕末という時代の作品は、多くの人が死ぬことが運命づけられていて、大抵の場合、自分はそれを先に知っている。
今までも何度となく、運命づけられた死が描かれていたが、今回ほど心を抉る感覚を感じることは無かった。

大河ドラマは長い。
普通のドラマは11回で終わってしまう所、山南は登場以来30話近くに渡って存在感を示しつづけた。
そんな人物が、突如として作品から消えることになった。

私が感じた無力感はなんだったのだろう。

山南をこれから見られないという事への寂しさだろうか。
望まずとも失ってしまった経験を隊士と重ね合わせていたのか。
今後の組織の崩壊を暗示している事を、私は知っているからだろうか。

作品は残りは20話を切り、今までに集まった同士や、作り上げてきた組織は、崩壊の一途を辿っていく。
立上げから見守っていた人間として、何か切ない気分になっていくが、それが今回の大河ドラマ50話の見せ方であり、私はそこに引き込まれた蛙と言った所だろう。

いずれにせよ山南は、完璧なまで山南で、最後まで山南だった。



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