その日のこと: 2011年7月アーカイブ

貿易実務検定C級を受けてみた。
受けた理由はこんな感じだ。

海外楽しい。

なんか個人で買い付けとかもできたら面白いな。

ノウハウ勉強しよう。

ああ、検定あるなら、それ受ければやる気でるだろ。

実際に、検定代を払ったからという気分になり、当初ここまでやろうと思った範囲の学習はこなした。
だったけど、あんまり個人輸入は関係なかった。

ただ、今まで知らなかった貿易の知識のベースができたとは思う。
おおむね貿易って、物の動きと、紙の動き、金の動きがあって、それにリスク管理のための仕組みがある。ってのは解った。


検定までに取れた勉強期間は、15日程度。
実際に、25時間ぐらいは、勉強した。
やった事は、2冊の本のべ500ページぐらいを、それなりに読み込んだ。
(簡単貿易理解のようなのと、試験用テキスト)
英語と簿記の基礎を理解していると、共通部分が感じられた。

ただ、正直なところ、全くの知識無しから、2週間は、わりと無謀。


そして、結果は多分駄目そうだったんだけど、一番駄目だと思ったのは、勉強した内容とテストの感じが、なんか違うって事。
一度も読んだことが無いことがテストにでたりして、ちょっと、教材は失敗したと思った。
過去問一回分しか持ってなかったのが、一番効いた。やっぱ過去問だよなあ。
8割正解で合格だから、それはどうだろって感じ。


やってみた感じだと、25時間の勉強でも、基礎は理解できる。
けど、テストの傾向に添った学習をしていないと、そこから応用する事ができないので、そこで点を落とす。
それから、とにかく新しい言葉が、めちゃくちゃ多く、その意味の理解にミスがあると点を落とす。
この新しい情報の量は、正直舐めてました。

貿易英語は、そこまで難しくないけど、これも複数ある貿易英語書類の、実際に一度も見たこと無いのがテストでて、独特の言い回しなどがあって、教本にそれが掲載されてないと、そういうのはキツイ。


この検定は、実務レベルの基本をベースにしているから、多分貿易関係で1年ほど従事していると、かなりの知識を自然にカバーできると思う。
山ほどある紛らわしい専門用語も、多くの書類も実経験として触れることができる。
そういう人にとっては簡単な検定だろうって思う。

ただ、そうじゃない人にとって、とにかく初めての言葉だらけ書類名だらけ。
新たに百以上のの言葉と、その意味を覚えなきゃいけない。

自身が、家電総合エンジニアやアドバイザを受けたときも、こんな知識は誰でも知っているーって感じで数時間の学習で合格したけど、普通はそんなには知らない。

例えるなら、ポケモン検定C級とかあったとして、主要なポケモンの名前と技と傾向と、一定のストーリーとミッションを覚えているような人には簡単で、1年ほどポケモンで遊んでいた人にとっては楽なもの。
が、全く初めての人にとって、それを2週間で覚えるとしたら、とんでもなく覚えることが多い。

さらに例えるなら、三国志検定とかあって、主要な武将と時事となんたらで・・・


まあ、正解かは知らないけど、学習期間は、ド素人からで、真面目に毎日3時間できる人なら一ヶ月。慎重な人なら2ヶ月ぐらいでほとんど合格できるラインじゃなかろうか。


そんな感じだけど、なんとなく貿易がこれまでどうやって発展してきたか見えるこの検定の勉強。
合否ともあれ、チャレンジすると面白いとは思う。


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