「このサイトはマイクロソフトのゲーム機XBOXの応援サイトです。」
このフレーズは、このサイトを作成して、続けていく中で、何を目指しているのか忘れない為にトップページに張られる事になったのだけど、自分に限らず人が何かを応援する理由って、何なんだろうと考えた。
そのきっかけになったのが、新撰組を見ていた時にでてきたシーンで、ついに永倉や原田が新撰組を去ってしまったのだけど、そこで斉藤一が吠えた。
「俺は一人になってもこの旗を守る。この旗が俺を拾ってくれたんだ。」
大河の彼を一年近く見つづけてきたけど、彼が吠える程感情を表に出したのは初めてだった。
それだけ彼は新撰組を大切に思っていて、浪人として果てるかもしれなかった命を救ってくれた新撰組に大して恩を感じ、そしてその旗が輝きを失わない事をのぞんでいるのが、ひしひしと伝わってきた。
彼は新撰組を応援していた。
彼が感じた恩を返し、彼の居た場所を守る為に。
人が一番恩を返したいと思う相手は、命の恩人だと思う。
それは、単に生死という意味だけではなくて、見失った心を救ってくれた人や、力を取り戻す言葉をくれた人に対しても、心の死を救ってくれた人だと言える。
「ゆっくりと死んでいくだけだったオレの心は生き返ったんだ。おまえのおかげでな。幸福というのはこういうことだ。これでいい。気にするな。」
これは有名な漫画の中に出てきた一セリフだ。
心を救ってくれた人と共に戦い、ついに力尽きてしまったの人が、最後に語った言葉だ。
人が人の為に何かをするというのは、人から受け取った何かを返そうとする為なんだろう。
XBOXは私の命の恩人とまでは言えない気がするので、命を賭けて守るとまで、宣言する事はちょっと難しい。
だけど、いろいろな楽しみを与えてくれたこのXBOXというハードには、感謝をしている。
そして、これからも何か楽しいことを提供してくれることを望んでいる。
そういう想いがあるから、応援することができるのだろう。
応援は何の見返りも無くするものじゃない。
何かを求め、何かを返す為に応援するんだと思う。
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