生活改善: 2011年6月アーカイブ

エコ住宅を考える

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最近になって、節電の意識がさらに強まってきているけど、住宅もどんどん省エネを意識して作られている。
ただ、その方法というのは、自然をできるだけ排除するという方向が多い。

壁や窓を徹底断熱化して、外の熱を遮断し、エアコンの効率を可能な限り上げてコントロールする。
日本には、高温多湿の夏と、極寒の冬があり、それに抗う為に、基本的にこういうスタイルに進化してきている。

外が雨だろうが、風だろうが、暑かろうが、なんだろうが、その影響を可能な限りカットし、人口の力でコントロールするという方法だ。
この方法は、何の対策もせずに、人口の力でコントロールするよりは、遥かに良い。
これを、一般的には、高断熱高密度住宅と言った気がする。

しかし、住宅はもっと進化できるはずだ。
自然のエネルギーを取り入れ、それに加えて、人口の力でコントロールする。
これができれば、もっとエコなはずだ。


さて、自然エネルギーを利用するというのは、具体的にはこうなる。

夏は、太陽の熱をできる限り遮り、風の力を利用する。
冬は、太陽の熱をできる限り取り入れ、風の力を排除する。
他には、地熱の力を利用して、温度の平均化を促すというのもある。

実際はこれを、昔の人の知恵に倣えば、昔の支配層の住宅は、ある程度これを行っている。
今の時代、それを素直に発展させれば、もっとエコになるはずだ。


そういう発想の中、様々なアイデアが頭を巡ったのでいくつか書いてみる。


・外壁をアレンジしやすい襖構造にして断熱ガラスを使う。

昔の人が障子を増やして壁を数段作ったり、減らしたりしたことに肖った方法。
あの当時、断熱ガラスという都合の良いものはなかったと思うが、今ならできる。
オープンにするも、閉じ込めるの、徹底して閉じ込めるも、自由自在。


・最初から簾を付けられるようにデザインする

葦でも、シェードでも良いけどね。フックとか最初から付いてて、カスタマイズありきの住宅とか、あっても良いよね。
やっぱ、夏も冬も、同じ姿で完璧な住宅なんて、日本じゃ無理。


・スーパーグリーン 高い塀

まず、家を檻のような感じの何かで囲う。
通常の塀は2mあれば高いほうだが、これは、家の高さ丸々カバーする。
これに、夏前に爆発成長し、冬前に枯れてしまう、そんな都合の良い植物を植える。

これだけバイオテクノロジーの進んだ今、そんな植物ぐらいあるだろう。多分。

夏は、これが日光を遮る上に、蒸発効果で涼しくしてくれる。
冬は、枯れてしまっているので、あんまり関係ないかも。


うむ。あるようでいて、あんまり思いつかない。

とりあえず、自分で改装した家に取りいれて効果があると思ったのは、葦、自作サンルーム、アルミで反射、シーリングファン付き照明とかかなあ。
シーリングファンって、いいよ。涼しいけど、あんまり煩くない。お洒落に見えるし。




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