我が部屋では、XBOXの為に、良い音環境を作ろうという計画が進んでいる。
思い立ったのは4ヶ月前で、ハードウェアは1ヶ月半前ごろに購入。
その後も、配線の整理やマルチチャンネルの構築など、少しづつだけどだらだら進めている。
今回、半日以上の時間を割いておこなったのは、スピーカーケーブルの交換だ。
今まで使用していたスピーカーケーブルでは、今のアンプ・スピーカーやXBOXに対してバランス的に劣っており、音質のボトルネックになってしまっていた為だ。
まずは、材料の説明から。

・スピーカーケーブル カルダス クロスリンク1
・棒方プラグ
・音質向上薬
クロスリンクは、メーター3000円程度の、そこそこ高級品。端末処理がされている正規市販のものだと50000円とかするらしいので、お値打ちだとは思う。
棒方プラグ(というか解らない)は、スピーカーとの端末に使うもので、スピーカーと繋げる時に便利、かつ音が良くなる。スピーカーや、アンプのコネクタによっては、Yラグやバナナプラグを使う。
音質向上薬は、ダイヤモンドがちりばめられた薬という事で、要は接触がより密着するので、音質が向上する。
そして、工具・部材もろもろ

・ハンダゴテ
・ハンダ(銀入り)
・絶縁用テープ
・ケーブルストラップ
ハンダは、AVの音質をより良くするために端末に使う。銀のものが良いらしい。
テープとストラップは、配線を美しくすると時に重宝しそうなので、とりあえず準備。
まずは皮むきから。

この作業は慎重にやるという一言でしかない。
中のケーブルに傷がつかないように、丁寧かつ慎重に向く。
カルダスのケーブルは、4芯のため、手間は2倍。
棒方コネクタをつける。

ハンダを使って、棒方コネクタを取り付け、2芯を一本にまとめる。
今回は、アンプ側で4本・スピーカー側で2本、スピーカーケーブルが必要な配線になるため、スピーカー側の端末は、こんな感じでまとめる必要がある。
この配線は、アンプ側が対応していたBi-Amp接続を半分だけ利用した物で、スピーカーも対応していたら、4芯⇒4芯となる。
本来は、二つのアンプで、低音と高音を分けて伝送するのがBi-Amp接続な訳で、今回のAVアンプの2出力をつかって、スピーカーの前で混ぜてしまうこの接続の効果は、ちょっと怪しい。
そして完成。

片側は、なにも取り付けていない剥いただけの形で、片側が上の写真のようになる。
理想を言えば、片側にはバナナプラグを取り付けたかったが、部品を用意しておらず、また今度。
これを2セット準備して、アンプとスピーカーを配線する。
ミッションコンプリート
昼間に買い物に行って、配線を綺麗にしながら行ったこの作業が完了したのは、朝5時ごろ。
ほとんど徹夜でした。
さて、とんでもない時間と金額がかかったこの作業によって、今までより若干音のフォーカス感と、鮮明さが増して、より良い音になった。
ほんの少しといえば、少しの向上だが、それでもこの作業の苦労は、十分報われた。
音質というのは、そんな物だ。
XBOXの為に、良い音を構築したいと思っている人間は、少なくないと思う。
そんな皆様に私から言えることは、ただ1つ。
良い音が一朝一夕で手に入るとは思ってはいけない。
努力・努力・そして努力が必要だ。
金もかかるけど、それだけじゃないんだ。
思い入れなんだ。
嘘で固められた安い音で満足するならそんな努力はいらない。
でも・・・努力の先には、本当にいい音が待っているのを忘れてはいけない。
これは私以上に頑張って構築している人なら、反論許します。




XBOXとスピーカーケーブル