Gameについて: 2005年6月アーカイブ

犯罪が起こった時に、原因究明という名のもとの、責任転嫁が行われることは良くある事だ。

その一つにテレビゲームがあるのは、ゲームが好きな人間なら良く知っていることだろうが、本当にそうであるか、確証できるほどの証拠がでてきたことはない。

さて、一ゲームプレイヤーの私として、ゲームが影響を与えるかと聞かれれば、私はこう答える。
「Yes」と。
そして、その後にこの答えを続ける。
「人は多くのものに多少なり影響を受けていく。ゲームもその一つだ。」

そんな私でも、やはりヤリスギれるゲームは、嫌いだ。
いくらゲームだと言っても、秩序の無く無差別に人を殺して楽しむだけのゲームは嫌いだ。
ゲームは建前でもゴールがあるからこそ、そこにおこる競争と言う名の争いを肯定することができる。

そのゴールをなくして、殺す事だけを楽しむようになってしまうゲームには、悪影響を感じざるを得ないし、危険なゲームのレッテルがつけられても、私は当然と考えるだろう。

ゲームにはルールが必要。
規制は好きではないが、やりすぎも好きではない。
悪影響を与えようが無害だろうが、やりすぎなものはやりすぎとして、規制があるのは仕方ないだろう。

これから先、もっとゲームはリアルになっていく。
その時に、多くのユーザーがもとめているものが、人の死に方であったり、血の流し方であったり、そのようなリアリティーだとしたら、ゲームはそれこそ、犯罪者の育成所となりえるだろう。

私はそんなリアルは望んでいない。

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