Gameについて: 2005年5月アーカイブ

E3も終わり、次世代機の片鱗が見え始めた今日この頃。
ゲームの情報を扱う場所各地で、新機種に対する罵りあいが始まりました。

あいかわらず、互いに実のない空論を展開し、何が勝利だかわからない議論に終始しています。
いったいこれは何なのか?
皆でアナリストにでもなりたいのでしょうか?

さて、この手の議論の一つの問題として、答えが決まっていないことが挙げられます。
何が自分にとっての勝利か、お互いが解っていないのです。
だから、現状でている情報を元にした手前勝手な分析をする事に終始して、なんとなく自分の好きなハードの優越性を語るだけに留まっているのです。
それは一体自分が何をすれば、自分の思っている状態に近づけられるかという建設的な意味合いは一切無く、まさに実の無い議論といえるでしょう。

私は仕事でも、弱いハードメーカーを応援する立場にあります。
どうすれば、自分とメーカーの望む未来になるか、それなりに考えながら、過しています。
そして、その実現の為には、自分のできる範囲で、行動していくしかありません。
自分の手の届かない議論など、夢を語る少女と同じレベルの戯言にすぎません。

さて、これからサブローが発売されるにあたって、ユーザーとして何をすれば、自分の思っている未来に近づけるのか。
それぞれの考える未来は違いがありますので、何とも言えませんが、それでも、何をすべきかということは、簡単に解ります。
いや、これが解らないなら、当に「議論をしても行動はしない」人間に当て嵌まるといって過言ではないでしょう。

一番大切なのは、XBOXで遊ぶ事です。
そして、その楽しさを他の人間と共有する事を務める事です。
今だXBOXを導入していない人に対して、その魅力を語ることです。

例えば、私の望む未来とは、私がサブローで遊ぶときに、おそらくネットワーク対戦メインになでしょうから、その時、相手がいなくて困るという状態にならないことです。
つまり、私はサブローには今よりもうちょっとは売れて欲しいんです。

ですから、今XBOXで遊びを共有している人間には、またサブローで共有したいと思っていますし、その広がりがもっと大きくなるように、少なからず務めています。
XBOXに対して、ネガティブな面を議論するより、楽しさを語って行きたいと思っています。

私は自信を持っていえるんですよ。
XBOXを買ってよかった。
次のサブローも買いたいと。

そして、今一ユーザーとしてできることは、ただ一つ。
同じような気持ちになってくれる人を増やして、次も一緒に遊ぼうと約束することだけです。
その空気だけが、次のサブローに繋がっていくんです。

俺ってさ。ソフト至上主義だから、ハードなんて関係なんだよね。
いいゲームがでたら買う。それだけさっっ。

っていう方多いですよね。
お前らソフトの事を知らないんでハードのことばかり話してらあ・・とばかりの勢いでね。

ただ、私の感覚だと、本当にソフト至上主義だっていうなら、全部のハードを揃えなきゃいけないんだ。
どのハードにも絶対に面白いゲームはあるんだから。
そんで、同じようなソフトを食いつくそうと思ったら、必然的に性能が高かったり、負荷要素が高いものを選択するはずで、そうなると、必然的にPCや、最先端のゲーム機を選択せざるを得ない。
それは、ソフトとしての楽しさを追求するにあたって、当然だと思うんだよ。

ソフトじゃなくても、例えばモーニング娘至上主義だとすると、もうとにかく、モーニング娘なわけさ。
まずはCDを買って、DVDを買ってさ。それから人形とか買ったり、写真集とかかって、それでLIVE会場にいって、応援団を作ってさ。
そうやって、メディア間を超えて、モーニング娘を追及するのが、至上主義ってわけさ。

つまり、私が思ってるのは、多くのソフト至上主義は、単なる盲目のブランド野郎ってことだ。
何も知らない、調べてもない、メーカーさんが力をいれてプッシュした商品だけを良いゲームと信じて、ソフトのためにハードを購入。
ほとんど、そんなパターンだと思うんだ。
そんな奴には、ハードを語る人間を侮辱する権利は無いって思うんだけど、いかがでしょう?


さて、そんな私がハードとソフトのどちらかに比重を置いているかって事で言うと、当然ながらハード。
なぜなら、ハードを超えたソフトは存在しないから。
ハードのポテンシャルが高ければ高いほど、ソフトはそれに見合ったものになる。

ハードが弱ければしょぼいグラフィックに、ショボイIDになる。
ネットワーク機能とかも狭まってしまうし、ゲームが浅くなる。
どんな良いグラフィクを持ったゲームでも、良いTVを使わなければ力を引き出せない。
どんな良い音楽だとしても、ちゃんとした音響持ってなきゃ力を引き出せない。
だから、ハードって絶対大事で、決して疎かにできる部分じゃない。

だから、本当にPS2は嫌い。
せっかくの良いゲームが、力を発揮しきれない様をみて、こいつがもっとまともなハードだったらなって思うからさ。

ただね。自分がハード至上主義とは思ってないよ。
基本的には快楽主義だから。
興味のままに飛びついて、質が悪い思ったものを、徹底的に弾圧する。

サブローは、まずまず満足できるし、プサンも今の心象は悪くない。
ただ、プサンは前回の超ハッタリスペックがあるから、結果的に嫌いになるかもしれない。
とにかく、面白さを追求できる方には、生き残ってもらいたい。それだけ。


そんな私は昔からのアンチ巨人。
なんとなく解るでしょ?

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