先日発売されたPSPはそこそこ不良が多いようで、めでたくそれに当った方達には、なかなか評判が宜しくないようだ。
しかし、私には不思議でならない。
なんでこの人たちは、不良であっても何ら不思議でないものを買っといて、怒っているのだろうかと。
新しいメディアを使った意欲作であって、枯れた技術を使っているわけではない。
生産が間に合わず工場フル回転で品質の安定性はまだ保証されてない。
そもそも初期ロッド不良100%お約束のSONYゲームハード。
これだけの条件が揃っていれば、人柱報告の士というか、そういう人間しか手をだしちゃいけないことは、常識の範囲で理解できるはずなのに、それでいて怒っているのは、本当に不思議な事だ。
私の感覚では、こういった新しいゲームハードを買うというのは、最新のパソコンパーツを買うようなものだと思っている。
それは、価格が高く、動作不安定なハードではあるのだが、それを試したいと言う好奇心に勝てない輩は、購入してしまう。
そして、少しばかりの優越感を得つつも、動かなかったり、すごいの出来てしまったりと、さまざまな苦労なドラマを生みつつ、それを報告することで人柱としての役割を終える。
人柱と言うのは、そんなものだと思うし、それで怒るのは筋違いだと思う。
PSPなら交換ぐらいは要求しても良いとは思うけど、勿論対応が遅いと怒るのも筋違い。
そういう時期だってことは、常識の範囲内なのだから。
ちなみに、私は尽忠報国の士ではないので、そんな時期には手をださない。
荒が発見され、修正され、安定した頃から検討することにしている。
初期ロッドと、その後で急ぎ追加生産された分には、手を出さない。
それからが私のハードの買い時。
人柱の皆さんに感謝をしつつ、ハードを購入することにしている。
お祭り騒ぎを体験できる事こそが、人柱の特権。
何かが起こる事こそが、醍醐味であって、それを楽しめないようなら、人柱になる資質を持っていなかったという事だ。




ハードの買い時