暫く書くネタが浮かばなかった。
いや、考えている事がマルチタスクだったせいでか、思いついても夜には忘れてしまっていた。
こういう雑多文は、考えて構築してから書くというより、衝動的に書けるというネタが浮かんでくるかどうかで書けるか書けないかが決まってしまう。
よくミュージシャンが、街の中で衝動的に浮かんだ曲を忘れないように、ボイスレコーダーを持ち運んでいるという話は、よく聞く話だと思うけど、それに近いものがあるのだろう。
勿論ボイスレコーダーを持ち運ばない私は、2時間も建てばすっかりと、何を書こうと思ってたんだか忘れてしまう。
そんな私がここに文章を書く時のプロセスはこうだ。
はっとコンセプトが思いつく。(30秒)
内容を頭の中で煮詰める。(3分)
--空白の時間--
書ける時間になったら、パソコンの前に坐る。(2分)
殆ど忘れているので、思い出す。(1分)
おぼろげに思い出したコンセプトだけを頼りに、頭の中で再構築する。(1分)
とりあえず書き出す。(7分)
ハシリを書いたところで、主旨がぼやけてくるので、再び再構築する。(3分)
--上手く構築できない時は、小休止--
再び書き出す。(20分)
結末を考える。(3分)
一応見直す。見直さない時もある。(3分)
タイトルを決めて、アップロード。(1分)
大体スムーズにいけばこんなもの。
調べ物や写真が絡む場合はもっと時間がかかる。
ちなみに、この文章を書き始めた時に頭に在ったネタは、このネタではなかった。
あくまで、前置きとした書いていたものが、だらだら長くなってきたので、そのまま一つの文章として完結させてしまった。
とすると、ネタが浮かぼうが浮かばなろうが、この文章に関しては、関係なかった事になってしまう。
これは前言を撤回させなけらばならない。
衝動的に書けるというネタが浮かんでくるかどうかで書けるか書けないかが決まってしまうのではない。
いくらでも浮かんでいる。
その殆どを忘れている。
頭に浮かんだ時の文と、構築しなおした文、書く前の文、書いた後の文。
それは全く違う文章になっている。
だから、サイコロの当り目のように、偶然書くときに出てきた文が、ここに載っている形になる。
つまり、書けるか書けないかは、意思で決まってくる。
自分の言葉を伝えたいと思うかどうか。
それだけなんだろう。
こんな結論は2分前の自分は考えてもいなかった。
勿論そんなことは良くある事だ。
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