ヤニ

[ 世俗 ]
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taspoも始まって、ますます人気絶好調のヤニ。
これからは、「俺、taspo持っている認められたエリート成人だから。ジャパンオフィシャルだから。」とカリスマ性を持ってヤニを買うエリートと、そういうエリートに裏でお零れを頂戴しながら「俺の家には買い溜めしたヤニ500箱あるのさ。お前らの分はないよ。まあ1000円なら売ってやるけど。」と戦略的カリスマ性を持ってヤニを吸うスチューデントと分かれていくのだろう。

そういえば、高校生の頃に、周りにいた連中は、20人いたら18人はヤニを吸っていたけど、やはり最近tasopoを作って、エリートぶりを発揮しているのだろうか。
taspoなど、ヤニを吸わない自分は一生持てないステータスなので、suicaが導入されていない田舎で、スイカる東京人を羨望の目で見るような、そんなジェラシーが湧き上がってくる。


さて、そんなカリスマ性のあるヤニに、もっとカリスマを付ける話が沸いてきた。
ヤニの値段アップの話だ。
これは、エリートぶりを発揮するためには、避けては通れぬ道だと思う。

政治家が言うに、「1000円にすれば、税金もアップで辞める奴も辞めるから、万事OK」という事だが、それは世論を思ってわざわざそう言っていることだろう。
ほんとは、ヤニをもっとカリスマ化することで、エリートだけが吸える人だけが吸えるお洒落なものとして、確立したいのだと思う。
「俺、政治家だからエリートだから。ヤニ吸えるから。」と言いたいのだろう。

そういう思案で、4桁のこの値段が持ち上がったと思うが、個人的にはこの価格は反対だ。
なぜたら「お札1枚で買えます」では、カリスマエリートとしての魅力が薄い。
そこで、私が提唱したいのは「1050円」だ。

例えば、これが「980」円だとしたら、「紙1枚入れたらコインが2枚に増えちゃった~。」というお得感がでてきてしまう。
そうすると、コインが増える喜びをかみ締めるために、また1000円を投入する。
そして、たまったコインを98個ためて、もういちどヤニを当選することができるというwチャンスまである。
これはいけない。

なら1050円ならどうだろう。
まずは、たった1枚で買えない。
一枚と1コイン。もしくは2枚。もしくは1枚と5コイン。
もちろん、諭吉さんを償還して、ヤニ9個買って、おつりを放置して、ヤニを周囲に配るのが、正しいエリートの姿だけど、そこまではなかなか道が遠い。
多くの人は、やはりプチセレブであって、なかなかエリートまでになれないものだ。

電子マネーのビデルを使っても、なかなか丁度ぴったりになくならない。
そのぴったりでなくならない感がよいのだ。
情報弱者の私はビデルが何円単位なのかもわからないが、ヤニが1050円なら、もちろん1万円単位の補充が適当だろう。

そうすると、ビデルぴったりを目指すためには、200回の買い物が必要になる。
21万円のヤニを買うことで、初めてビデルぴったりできるのだ。
ハレー彗星が70回に1回ぐらいの確立なので、なかなか道は険しいが、そこを毎月こなすのが、エリートの姿だと思う。
そして「俺、今月5回目のビデルぴったりだぜ!」と言えれば、その世界では、スーパーサイヤ人ほどの、伝説というべき尊敬を貰えるようになることだろう。

これからも話題人気沸騰なヤニ。
そんなカリスマになったヤニエリートは、ヤニを吸わない自分には一生持てないステータスになる。
そんなエリートの姿に、自称レースクイーンの整形美人を彼女に持った男に感じるようなジェラシーを持ちつつ、貝のように粛々と生きていくしかない。

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このページは、sukaが2008年7月 1日 15:22に書いたブログ記事です。

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