あの頃なっていたかったものに、未だなっていない。
あの頃失ったものは、今だ手に入れていない。
10年前の自分の決意を思い出させてくれたイギリスの思い出。
この先の10年は、新しい決意を持ちなおして、この先を過ごしていこう。
この日記にも書かれなかった当時の気持ち。
あの時なろうと思った自分に、少しでも近づこう。
10年前のイギリスを書いたイギリス日記。
それを当時の文章のまま掲載しようと思います。
イギリス豆知識。その3 裏技
注・ 犯罪はやらないように。
ホームステイするより学校の寮にはいったほうが、楽しい、友達できる。
食事は学食で食べるとよい。
定期切れの罰金は金隠して持ってないフリすれば取られない。
トイレはマックで。もう常識。
外人女性は大胆。意外に日本人もてるよ。特にドイツ人に。
国鉄のキセル 可能。イギリス少年もやってたぞ。
裏本(向こうじゃエロ本) 隠してれば税関とおれる。
ロンドン夏でも夜は寒い。野宿は電話ボックスの中で。
トラベラーズチェックは銀行で替えよう。第3章 遊び
9日 男のダチができたので、行動に幅ができた。というわけでイギリスのライブハウスへ。中は日本のより広かった。なんかライブ聞くとこと 飲んだりできるとこ別れてる。ゴムの自販と広いトイレが印象的。でライブはこんなもんでしょ。て感じかな。
で俺のつれが日本人大学生と知り合い、明日、明後日オアシスのビックイベントがあるとの情報入手。
そんで次の日 チケットを求めてさまよう。普通の店には無い。で うさんくさい店で「あるよ。」といわれる。9000円。本当は4000円くらいだが超人気のオアシスそれも明日のチケットとなれば2倍でも仕方ない。金払った。そしたら一時間後に取りに来いと言われる。「何故?ボッタ?」と思うが1時間後無事入手。おそらくダフさんと通じてて1時間でなんかしたのだろう。
それで当日 日曜日 7時にキングスクロス(地名)で待ち合せる。が イギリスの始発は遅い。7時過ぎに電車が動く。40分頃そこに着くとすでに待っていた。どうやら回送電車に乗ってきたらしい。
ライブ会場は遠い。金を浮かせようと定期で行ける所までいって、そこで降りてそこから切符を買おう。ということになる。(今思うと精算すればよかった。できるかわかんないけど。)その結果、45分を無駄にして浮いたお金150円。
目的地の駅に着く。そこからバスに乗り30分歩き会場到着。チケット本物か疑ってたが、無事に門を通過。
観客動員30万人(もしくは15万人)というとてつもないイベント それに来れて感動。席は自由席の中では前から5番目くらいに陣取る。これかなり運がいい。そして前座がスタート ここから13時間 立ちっぱなし 押し合い 潰し合い の戦いが始まる。
あくまで俺のまわりだが 脱落者は3分1人 さらに一番前の列の人脱落率10パーセント。そんな中 俺は前の奴がつぶれまくって最終的に前から2番目まで上り詰める。最後俺の前の奴つぶれたとき でかいデブに先を越されてしまう。残念。もうちょっとで1番前。
俺のよこに推定18歳才の美人で(ナンパイギリス男が何人もアプローチしてた)グラマーで トップレス のイギリスねーちゃんがいて なんか盛り上がってはねまくって 抱き付いてきたりした。それもずっと。もう音楽最高 ネーチャンサイコー。
というわけでりライブの流れを書くと1ク ーラシェーカー 2 良く分からん黒人 3 キャスト 4 リーゼントヘアーのボーカルの人 5 オアシス という感じ。 オアシスは前のバンド終わってから暗くなるのを3時間くらい待ってそれから始めた。まさしく大物って感じ。 良かったよやっぱ。多くはかかないけどね。
ロンドン市内に戻ったのは夜中 電車はストップ。帰れない。ダチは夜間バスで帰還。一人野宿決定。
電話ボックスで寝てるといろいろな人が話し掛けてくる。 まず「ベットほしいか?」と話し掛けられる。怪しいので断る。 次はテレクラのおじさんに追い出され「道路で寝なさい。」といわれる。その後 ミネラルウォーター飲んでたら「それちょうだい」といわれ 一口だと思ったら全部取られる。この国はあげるというと全部持ってってしまう。
月曜日 爆寝 そして火曜日 学校のイベントでパブとか行く。外人に「犯すぞ!」という言葉しこむ。
飛んで木曜日そろそろ金欠。 アビイロードに行く。 日本人の落書き多くがっかり。チャゲアス最高とかでかく書いてあったのは同じファンとして気分最低。飛鳥も悲しむぞ。
その日 学校の友人からナイトクラブ教えてもらって、行ってみる。シンガポールスリングとか飲む。
そこで何故かイギリス青年と黒人レゲエ風女性と知り合い何故かディスコ行くことになる。裏がありそうだったのでディスコのトイレに入りばっくれる。
その後中をふらふらしてたら今度は中国系の人と仲良くなり踊りを教えてもらう。 ナンパの手ほどきもされるが、外人ネーチャンに声かける勇気はなかった。英語しゃべれんし。
そのあとその中国系の人に 高級カジノに連れて行かれる。ジュースがただ飲みできるからだ。かなり場違いな雰囲気感じながらオレンジジュース一杯飲んでさっさと出てきた。ありがとう中国系の人。
電車が終わってたので再びダチはバスで帰り俺は野宿。電話ボックスで寝る。(2回目)
16日 学校最終日 二週間くらい同じ教室ですごした仲間と別れる。さびしい。
17日 世話になった人達にお礼を言い飛行場へ。空航でハンバーガー食ったのが 最後の買い物になる。結局1000円くらいしかお金余んなかった。 ああイギリスさようなら。 完





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