久しぶりに前回の大河ドラマ、新撰組を見る機会があった。
現在放送されている大河ドラマは義経だ。
その義経と、新撰組を見て、共通点を一つ見つけた。
それは、互いが主従を超えた情で繋がっている、身内仲間の物語だということだ。
新撰組は、天然理心流仲間があり、義経には奥州前からの一行仲間がある。
どちらも、主の為に、命がけで働いていることには変わりない。
私がこの二つのパーティーを見て感じたのは、同じような仲間集団ではあるのに、決定的に違う点があること。
それは中の人。つまり俳優さんの集団としての違いについてだ。
新撰組は、香取慎吾を筆頭とした、若手俳優や芸人の集団。
ドラマ中では、背伸びして頑張る青年のようでいて、三谷さん曰く、ドラマ休憩時間には、まるで学校の休みだったという、そんな集団だ。
一つ興味があるのは、斎藤一役のオダギリジョーが、どんなスタンスをとっていたのかなという所だけど。
そういった、本当に仲間のような感じが、ドラマでも上手くでていた気がした。
義経は、タッキーというジャニーズ若手の筆頭はいるが、横には演歌会のスターマツケンがいて、さらにお笑い界のベテラン南原もいる。
他の面子も、ベテラン俳優が固まっていて、一番下っ端ぽいのは、チビのりだーだろう。
なんというか、芝居上は主従の関係で結ばれた仲間のような感じだけど、一歩外れると、非常に深い壁がある集団だ。
実際のところは解らないけど、仲間内なんだなーというイメージがあまり伝わってこない。
新撰組に比べると・・ではあるけれど。
どちらかというと、大人のプロの集まりといったところだ。
楽屋という視点で両作品を見てみると、また違った面白さがあるかもしれない。
まあ、想像と現実は、ぜったいに間違ってはいるんだけど。





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