巨人の星から

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アニマックスで放送している、巨人の星 花形満編のような作品を何気なくみていた。

プロになった星と花形の対決時、星の弱点を見破った花形が、星からホームラン性の当たりを放ち、それを外野の守備のナイスプレイで阻止したというシーンがあった。
外野手に感謝を述べる星に対して、花形はこう思う。

「星君。なにも感謝する必要は無い。あの守備は巨人の激しいポジション争いから生まれたプレーなのだ。彼だって必死なんだ。」

そのセリフに妙に納得しながらも、「巨人の激しいポジション争い」という言葉に、今の巨人軍の激しいポジション争いとは全く異質の何かを感じたのは気のせいだろうか。
昨今の巨人は実力ではない何かでスタメンが決まり、若手のやる気を削ぐような状態が続いているような気がする。
だからチーム内でポジション争いが適正に行われず、チームとしての強さに欠けるような気がしてならない。
いや、実際実績のある選手をひっぱって作ったチームだから、若手の入る余地は殆ど残らないのだろうけど、何かここまで惨めなほど弱く、まさにゴミチームと化しているのを見ると、どうかしているという気がしてならない。

阪神や中日で、連日新しいヒーローが誕生して、激しいデッドヒートが繰り広げられているのに比べて、新鮮味も何もなく、どろどろとした空気につつまれる巨人。

かつて巨人の星を見ていたような人達は、今の巨人をどう思っているのだろう。

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このブログ記事

2005年8月 7日 05:20 by suka

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