感覚のズレ

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ゲーム関連の掲示板とかには、当然特定のハードが好きな人間もいるわけで、その中で自分の好きなハードを応援するときに、ハードのスペックや、画質などを持ち出す人間は多い。

そういう人間が、たとえばXBOXを応援していて、現行で最高スペックだとか、最高画質だとか最強のゲーム機だと誉めるのは解る。
私だって、そのような人間だから。

ただ、そのような人間が、いまだにHDTV対応TVどころか、D2端子も付いていないようなTVを使っていたと解ると、どうも違和感を感じてしまう。

私の感覚だと、音楽にしろゲームにしろ、環境とソフトが整ってこそ、製作者の意図する表現を堪能できるのであって、特にスペックを求める方がゲーム好きを自称するなら、TVモニターぐらい、それなりの物を使っているのが当然なのだから。

それは、映画が好きな人間が、映像や音楽の表現美を語りながら、15インチのブラウン管でインターレスの映像をコンポジット出力で映し出し、音かノイズか分からないような付属のスピーカーを使ってモノラル音声で見ているといったら、オカシイ話だという感覚と同じようなものだ。

私の感覚はズレているのだろうか。

別に、大金かけてハード重視のAVマニアたれと言っているわけではないけど、たとえば映像の基準を語るなら、あまりに酷い映像環境に身をおいて語れるものではないと思う。
酷すぎる性能のパソコンを使って、ネスケの4.7を最高だと化石パソコンマニアが語るぐらい、説得力の無い発言であると思う。


さて、そんな感覚の私だけど、今までゲームのレビューなどを色々書いていて、映像美とか、そのあたりを語ったことは非常に少ない。
なぜなら、私程度の知識と環境しかもたない人間が、それを語るのはおこがましい事だと思っているからだ。

知識や経験という裏付け無しで、なんで大きな声で物事の優劣を語れるのか、不思議でならない。

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このブログ記事

2005年7月 6日 13:20 by suka

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