XBOXとヘッドホン

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ついにファントムダスト大会の景品が、公式ホームページに掲載された。
参加条件の50位以内に入れる気もせず、大会開催日に参加する事も不可能な状態な私にとっては、何の関係も無い事ではあるけど、景品の一つに気になるものがあった。

「BOSE クワイアットコンファート」

BOSE社とは、たまに面白い商品を出すが、基本的に業務用ライクなスピーカー以外は別段優れていないメーカーで、製品が作りの安っぽさのわりには馬鹿高い。
それでいて、知名度だけはあるので何故か売れるという、ブランド志向全開で、自分の耳で音を判断できない人間が知ったかぶるには最良のメーカーである。
特に3.2.1という製品は、発売した当初は面白かったが、今となっては化石と言える製品で、最近になってからこれを買った人間・・・(自粛)。

さて、私はBOSEのクワイアットコンファートを持っていた。
つい2日前に、私情により質に入れられているような状態になるまでは。

そこで、XBOXを応援する人間として、この大会の入賞者の誰かが選択するであろう、この商品について語ろうと思う。

この商品を手に入れたのは、4年前。
睡眠不足で死にそうな頭のまま乗る通勤電車の騒音で、耳を疲弊させていた頃の話だ。

私がこの世で苦手なものを挙げるとすると、間違えなく睡眠不足と騒音の二つは挙げられる。
その一つである騒音は本当に苦手で、耳はもとより頭が重くなり、それだけで疲労困憊に陥ってしまう。
だから私にとってはショボイその辺のラジカセとかで大音量で聞いている人間は信じられないというか、あれって騒音だと思うんだけどやっぱ耳が腐・・(脱線により自粛)

その騒音に毎日2時間は晒される事は本当に苦痛で、なんとかならないかと、探していたときに見つけたのがクワイアットだった。
そして、藁にも縋る思いで、大金叩いてインターネットから購入した。
正直BOSEだろうがなんでも良かったのだが。

その数週間後、クワイアット絡みで仕事中に突然電話がかかってきた。
「ボーズの○○と申します。キャンペーンに当選しましたのでご連絡しました。」
「はい?なんですかそれ?」
聞けば、インターネット購入者の中の一部が、代金返金になるというキャンペーンが行われていたらしい。
つまり、私のクワイアットは無料になるらしい。
疑わしいかったので、銀行口座を教えず、現金書留で送るようにお願いしたのだが、これまたちゃんと送られて来た。
この辺に関しては、BOSE社は信頼して良い。
某社のように、突然大会の景品を変え・・(自粛)


で、つまりこの商品についての感想だ。
多分それ以上の情報は誰も求めていない。

これは効果ある。
スイッチを入れると、「スー」という小さな音が常に流れる事になるが、音楽などを聞いている限りはそれを掻き消してくれる。
そしてクワイアット自身が外の音をかなり掻き消してくれるので、電車の中でも小さな音量で音楽を聞く事ができる。
イヤホン使用時の10分の1の音量で、しっかり聞き取れるのは、満員電車の隣人にとっても、自分自身にとっても、非常にメリットはある。

クワイアットは、キンキンとした高温や、ボーという低音という、人間が不快感を覚える音に対しては特に効果的な印象で、逆に中音に対しての効果は薄い。
実際中音が消えてしまうと、電車で乗り越してしまう原因になりかねないので、それは特に問題では無い。

ヘッドホンのつくり自体は、非常に安っぽい。
ケーブルから、電池ボックスから、本体まで、本当に安っぽい。
これが4万円以上するヘッドホンなのかと疑うばかりだ。
本体がスカスカで軽い事は許せるが、耳に当てる部分と本体部分が、簡単に取れてしまうのは、どうかと思う。
それでいて、一応は使っていられたので、壊れやすいという事ではないのだろう。

クワイアットでXBOXをする事についてはどうなのか?
その問には「グット」と答えよう。
正直、回線不安定なサラウンドヘッドホンを使うより、よほどこちらを使った方が良い。
外界の空気を殆ど遮断できるので、その没頭感は半端じゃない。
安っぽいヘッドホンではあるが、装着感は良好で、ストレスも感じない。
サラウンドヘッドホン出力機能のついたアンプと組み合わせられれば、ヘッドホン最強クラスの環境が整うと言えるのではないか。

見てくれるはずも無い大会の入賞者様たちへ。
クワイアットを選択する事は、決してハズレではないと断言します。
4万払うと、ハズレと思うかもしれないが、無料で手に入れれば非常に満足できる製品です。
クワイアットと名誉のため、頑張って闘ってください。


追伸
BOSEのサイトを見たら、クワイアットは2になっていた。
安っぽさが改善されていたら最高だとは思うが、昔の方がデザインは良かったような・・

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音の素養は人それぞれ。
親がきちんとした音響設備を持っていたりすると違うんでしょうが、私も含めてアンプって何って人も居て。

今回AVアンプを買って光デジタル回線で繋ぎました。
手持ちの2chのスピーカーを繋いだだけですが、音の繊細さが桁違いになりました。
5.1chのスピーカーが届くのが楽しみです。

アンプとスピーカーで13万円程度、配線は余り物を使ったのでほとんど只。
ラックを組んで5千円。

正直SUKAさんのホームページを見なかったら此処までお金を使わなかったでしょう。
耳が屑というより良い音を知らないだけ、と言う風にした方がストレスも溜まらないですよ。

いやいや別に親はきちんとした音響設備持ってませんでしたよ。
ただ、若かりし頃にハイエンドオーディオ全盛だったからか、その流れでスピーカーだけまともなのを使っていたというか・・・

あーでも、テレビとかで大音量で聞いていると、耳が痛いから消せとよく言われて育ちましたね。
基本的に、騒音慣れしていないんでしょう。

音は、私も間違いだらけの判断をしながら、少しづつ良い音というモノを理解して、今はある程度は、良い音というモノに近づいてきているといった所でしょうか。
ですので、本心では、ただ一重に他の方にも、少しだけでも良い音というモノを知って欲しいなあと、それだけなんです。

それと、普通に音に興味ない人でも、ラジカセで大音量で聞くと、多分ものの10分で耳が痛くなります。
痛くならなきゃ可笑しい。

っても言い過ぎですよね。
その辺は解ってはいるけど、違うものは違うんだ!と言っておきたいんですよ。

13万円だと、単品コースへようこそといった所でしょうか。
繊細さが出始めて、映画だけじゃなく音楽もかなり楽しめるようになるクラスなので、良い選択だと思います。

10万円以内で単品をそろえようとすると、ちょっと選択肢的に厳しかったりするんですけど、13万だと、そこそこ良いのが揃えられるんですよ。

って店員さん言ってませんでした?

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このページは、sukaが2004年10月24日 08:47に書いたブログ記事です。

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