綺麗さと汚さと本能と

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人間は本能に縛られる生き物だ。

本能とは、人間が存在してから、今まで種を維持してきた経験を元に構成された、存続の為のプログラムだ。
人間の本能は基本的に自分と自分の子孫を守るようにできているように思う。
もちろん、それは全ての生き物に当て嵌まるものではない。
人間は本能的に私利私欲の強い生き物なのかもしれない。

何気無い生活の中で、ある人間の行動パターンに、興味を感じた。

人間は、綺麗な場所は、綺麗なままにしたいと考える。
人間は、汚れた場所は、どんどん汚しても良いと考える。

言われれば納得できる行動パターンだと思われるが、これも本能からくるプログラムによって、生まれた行動なのだろう。

両極端な行動を本能が訴える理由の仮説を立てた。

衛生環境が悪いと、病魔に襲われやすいという経験を本能が理解している。
他者(異性)に対してのアピールの1つとして、本能が理解している。
生活空間の合理性を望むような形の本能が働く。

どれが正解かはわからない。
しかし、綺麗な場所を維持する事も、汚れた場所を作るのは確かだ。
だから、古代の人間達も貝塚を作りゴミを集め、今の人間もゴミが投げ捨てられている所には、躊躇なくゴミを投げ捨てる。

人間はつくづく本能に縛られる生き物だ。

だから、自分の部屋はいつも綺麗にしておかなければならない。
汚いままにしておくと、さらに汚くされてしまう。
それに慣れてしまうと、どうでも良くなってしまう。
そうならないように、汚す本能に負けないように、いつも綺麗にしておかなければならない。

昨日、部屋の大掃除をしながら、こんな下らないことを考えていました。

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このページは、sukaが2004年9月16日 02:22に書いたブログ記事です。

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