冬もそろそろ終わりに近づき、コートを着るべきか脱ぐべきか迷う季節になりました。
皆様はこの半端な寒さの中でいかにしてお過ごしでしょうか。
さて、世の中にはいわゆる「完成された品」が幾つも存在します。私がその中から一つを選べと言われたら「盛り蕎麦」を上げるでしょう。
盛り蕎麦とは、冷やした蕎麦とつゆ、そして薬味だけで構成される、非常にシンプルな料理なのですが、蕎麦の独特の味わいや歯ごたえを感じるのに適しており、日本人なら一度は必ず食した事があるだろう標準的な料理です。
又、栄養価は他の穀物を圧倒しており、腹もたれが無いので、時間の無い時に取る食事として、非常に優れています。盛り蕎麦は、これからも盛り蕎麦として、長く長く食され続け、その地位を揺るがされる事は決してないでしょう。
そんな完成された品ですが、完成されたゲームというのは中々ありませんよね。そもそも完成されたゲームって何だろうという話になってしまいます。ゲームの要素は、非常に多彩で、何をもって完璧と言うのかその定義が定まらない為です。
では、盛り蕎麦の完成されていると言われる所以と比較して考えてみましょう。
盛り蕎麦はこのような要素を含んだ品といえます。
「
・味わい深い
・栄養価が高い
・飽きない
・もたれない
・食べるのに手間がかからない
従って時間の無い現代人にとって完成された品である。」
これをゲームに置き換えてみます。
「
・味わい深い
・爽快感が高い
・飽きない
・もたれない
・プレイするのに手間がかからない。
従って時間の無い現代人にとって完成された品である。」
なんだ。同じなんだ・・・。





コメントする